「あの人は大手から来たからね」と転職先でひんしゅくを買う"大手出身者"の典型的な口癖
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注目のコメント
ベンチャーにいたのでわかりますが、大手出身者が来たなら感謝し巻き込もうとすべきでは?人脈などもあるでしょうし活かし方も違う。
ベンチャーだからとか、大手だからとかじゃない。
本質は「あの人〜だからね」と冷えた目で見ているダイバーシティの足りない組織と経験から能力を活かせてない上司ではないでしょうか。
ベンチャーはそんな余裕ないのも分かりますが、だからこそ頭捻って今ある手札でどう戦うかを考えないと。大企業出身と言われた時に、ポジティブな文脈であることは皆無な感じになってきてますよね。。
その大企業になっていく過程をやってきた人だとその価値は計り知れませんが。。いわゆる大手製造メーカーから、スタートアップ的なところを複数経験しました。採用面接も山ほどやりましたが、必ず伝えていたのが、①上位の役職でも(役員でも)自分で手を動かしてもらいます ②ルールに沿って働くよりも自分でルールを作れる人を求めています ③組織も仕組みも未成熟なので守備範囲にこだわらない人を求めています。
いわゆる大手企業一社の中で、役員、事業部長、部長クラスまで育ってしまった人は、これがけっこう大変でした。その企業の中では優秀だったのでしょうけれど。
要は、求められるものが違うと言うことです。
もちろん一般的な傾向であって、大手出身者が全てダメと言うことではありません。