食べログ1.9から始まった飲食店経営。まちの世界観をかたちに
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町づくりに貢献しようという強い思いがあり何かをし続けることがいかに苦労や覚悟を伴うのかとよく分かりました。
最近のネット社会では自分が都合が悪くなれば、アカウント名を変えてリセットができたりということに始まり、フィジカルに人と向き合わない分、自分が感じる痛みがそこまで大きくならずに生きれますが、レストラン経営という場所も簡単に移動できずリセットが非常に難しい中で、低い評価に晒されても歯を食いしばって改善して来られたこのオーナーの方のように、強い思いで町づくりに取り組まれている全ての方は本当にすごいなと感じました。
注目のコメント
本人も書いているように「先祖から受け継いだ不動産があるから、安定的な収入を得られる」からこそ、できるチャレンジ。そんなに恵まれた（もしかしたら恵まれた、とは言えないのかもしれないけど）環境でやれる人は、そーそー多くはない。
読んでいて、申し訳ないけど、本当の意味での「危機感」が伝わってこない。しかっかりした、先祖から受け継いだ資産があってこそ出来ること。
恵まれているというか、裸一貫で立ち上げる人の気持ちはなかなか理解できない環境にいるというか。
でも、ま、自ら生まれ持った環境は変えようがないのだから、その与えられた環境の中で、さらなる飛躍を遂げていただきたい。その環境であったからこそ、できたといえる事業を軌道に乗せていただきたい。
創業者と、2代目、3代目の苦労は、自ずと違うものとなるのだから。手痛い様には聞こえてこないのは何故でしょうか…。
失敗したと書いてありますが、何にも具体的な原因と対策が記されておらず、全体的に準備不足で方々から怒られたから直しました、にしか聞こえません。
「先祖から受け継いだ不動産があるから、安定的な収入を得られる。そんなぬるま湯に浸かっていた自覚が、当時の僕には不足していました。」ともありますが、かなり裕福な方なのでしょう。本当に失敗できない人なら初手でこのようなミスしないし、赤字垂れ流して経営なんてできません。
街づくりとありますが単純に店の範疇で止まっており、この文書からだけでは意気込みが薄っぺらい印象を受けてしまいました。
