フィナテキスト、マザーズ上場へ 12月22日に
日本経済新聞
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会社発表の2022/3月期の業績予想(*)によると、今期売上高予測値(26.5億円)。これに対して公募価格での時価総額は628億円。内訳は、上期の売上高が9億円、下期は新規のプロダクション収入が予定されているので17億円の売上高見込みとのこと。
利益については、上期、下期ともにまだ赤字。
したがって、マルチプルは、
・PSR 24x
・PER N/A
* http://post.tokyoipo.com/visitor/search_by_brand/ipofile.php?brand=12068&info=4856林さん率いるFinatextが上場承認とのこと。Finatextは、手数料無料の株式取引アプリSTREAMや保険向けクラウドフォームInspire等、証券や保険といった業態が複雑で従来のFintechスタートアップが参入しづらかった領域のDX化を得意としている企業です。
林さんと初めてお会いしたのはあすかぶを出されたばかりの頃だったと思いますが、キレッキレでパワフルな姿に圧倒された事を覚えています。
関係者の皆様、おめでとうございます!個人的にはオルタナティブデータ手掛けているナウキャスト部分が気になっている。それを含むビッグデータ解析事業セグメントは、直近の15か月決算で売上6億円弱だが、利益が出ているセグメント。
https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/nlsgeu000005zzh1-att/12FinatextHoldings-1s.pdf