食べずに「のどごし」を体感できる装置、電通大が開発 バーチャル環境で飲食を再現
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注目のコメント
生きている喜びを感じることができることのひとつが、食事ですから、この技術が胃ろう(手術で腹部に小さな穴を開け、チューブを通し、直接胃に栄養を注入する医療措置)の患者さんにも利用できたらいいですね。
夏に脳梗塞で倒れた母は、半身に麻痺が残り、嚥下機能も低下したため、胃ろうの穴を開けましたが、幸いにも、嚥下機能は回復して、今は口から食事をしています。
そのせいか、最近は、やや元気が出てきたようですので…。焼肉の匂いだけで白ご飯3杯は食べられると豪語する人の話に信ぴょう性を与えられるかもしれませんね。"食べた気になる"ことを目指して食事制限の後押しとすることも考えているのでしょうか。