熱狂的な漫画ファンによる「ファン翻訳」が新たな海賊版対策に、小学館がスタートアップとタッグ
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個人的にはYoutubeのようなBtoCサイトで出版社が上げた漫画に対して、任意に字幕を付けれるようにしないと膨大な量の漫画に対して翻訳が対応しきれないと思っているのでこの方向性は歓迎です。もちろんファン翻訳者とマージンは調整できるシステムにする必要がありますが。
すでにその仕組みでやろうとしてる同人誌のサイトがあるのですが、集英社も講談社も同じ方式を取ってほしい。
それ以外に海外に広める方法はないと思っています。数が多すぎるからです。
出版する全漫画を最初から多言語翻訳できる企業体であれば別なのかもしれませんが、どうも今の出版社にその体力はないようなので。
ファン翻訳者が小遣い稼ぎできる程度でも爆発的に翻訳漫画が増大すると思ってます。
注目のコメント
記事中のMantraは東大・情報理工・電子情報で博士を取った石渡氏、日並氏を中心に設立されたスタートアップです。2人共素晴らしい技術力を持っています。最近報道で名前が出ることが多いと感じていますが、今後のますますの活躍に期待。
お〜小学館がMantraと組んだ。確かに”海賊版制作者の中には「正義感」で動いている人もいる”ということはありそうですね。読みたいのに外国語では出ていないので、自分でやるしか...ってなりますよね。
Mantraのプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000059295.html