無限大・カード決済がもっと浸透するとライフスタイルはどう変わっていく？
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注目のコメント
おお佐俣さん。が、やはり時代はスマホスマホスマホ。そしてbitcoinサービス今考えてますが、これで新興･途上国の出稼ぎ労働者の母国への送金(remittance)のバカ高い手数料を低くできる。
日本でクレジットカードが普及しない理由で一般的に言われているのは、
・クレジットカードに対する基本的な知識が無い（決済の仕組み、還元率、信用等）
→勉強できる、知識を習得できる場がない
・治安が良い為、現金を多く持つ事に抵抗が無い（というより持ちたい）
→海外で治安の悪い国はカード保有率が高い
・手元に現金があった方がお金持ちになった気分になる（と勝手に錯覚）
→過去より手元現金決済が重視されてきた
・国が積極的にカード決済の施策を推進しない（韓国は逆）
→使いすぎによる破産等、負のイメージを前に出し過ぎる
・加盟店が負担する手数料が高い★
→佐俣さんの指摘されている課題ですね
・偽造カードなどの不正利用のリスクイメージが強すぎる
→日本の場合はシステムでのゲートが高く寧ろ安全なのですが。
・都市部と地方部で利用率に大きな差がある（高齢者の多い地方部は少ない）
→大都市圏以外で高齢者がカードを保有していない現状もあり
その他、与信の設定や管理の問題、使いすぎてしまい管理できない個人のモラルの問題など、色々ある様です。
最も大きな理由は、投資等と同様に「クレジットに関する知識」を勉強したり情報として得られたりする場が教育期間に無い事が大きな問題でしょう。
本当は子供の頃からオカネ、資産に対する知識と経験を得る事は重要なのですが、日本の場合は「お金儲けは阿漕で汚い」みたいな（根拠の乏しい勝手な）イメージが根深くあった事が原因だったと思います。
これからは、英語、金融、ＩＴは義務教育時代から体系的に学ばせる必要があるんじゃないでしょうかね。
