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全日空機で客室減圧 大阪行き、けが人情報なし

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  • 航空運送系 運航乗務員

    急減圧は、様々なトラブルの中でも特に秒単位で対応しなければならないほどの瞬間的な操作が求められるものですが、パイロットが酸素マスクを着けることさえできればあとはそれほど大変なものではありません。

    今回のように2万フィートくらいの低めの高度であればそれほど緊急度合いは高くないです。エンジンなどは通常通り動いていますので、高度を下げたらあとは普通に着陸するだけです。

    https://airline.skr.jp/travel/rapid_decompression/
    こちらの記事が詳しいですが、搭乗客として飛行機に乗っている際に酸素マスクが天井から降りてきたら迷わずマスクを着用してください。それ以外は特に心配することはないと思います。


注目のコメント

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    Flightradar24
    https://www.flightradar24.com/data/flights/nh426#29dabf4a
    このターボプロップ機は客室に酸素マスクは無いんですね.なるほど,初めて知ったが,フライトレベル 250(25,000ft,7,600m)を超える飛行高度において運航する場合には酸素マスクを備えることが必要とされているが,それ以下の場合は規定がないのですね.
    福岡に引き返したり,ダイバートしなかったのですね.


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    TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

    スコーク7700(緊急事態自動送信)を発出していると聞き、着陸までフライトレーダーで追跡していました。機内の圧力低下ということは、酸素マスクが降りてきている可能性はあります。地上と同じ気圧に近付けるため、高度を下げたのでしょう。無事着陸でけが人もなく、まずはよかったです。


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