気候変動対策、分断あらわ=主要排出国に強まる逆風―COP26
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各国により事情が異なる中、現実離れした出来もしない目標を作っても意味がない、下手にそんなものにコミットするのは国益に反するというのは、一面ではその通りなのだけど、やはり資本主義(もちろん中国型の資本主義も含む)の限界を皆が共通認識にしないと何も変わらないのではないか。経済成長や利潤の追求だけを善としていたのでは資本の暴走は止まらない。グローバル化しすぎた経済体制を極力地産地消の穏やかな体制にし、政策目標を成長から国民の幸福度に変えるなど、発想を根本から変えなければならない気がする。
ただし、それは国内で分配だけすればいいって話でもない。
ローカル経済圏のパイを維持し、生産性を上げた分は分配に回すべきだとは思うが、今あるパイをより削り取って(借金して)分配しても仕方ない。将来世代のパイが減るだけの愚策は止めるべきだ。
注目のコメント
欧米が進む方向が果たして「先」なのかは分かりません。分断したとして、それを仕掛けたのはどちら側なのか。ついて来れない方が本当に悪いのか。色々考えさせられるCOPだったと思います。
議長が泣きながら謝罪してるくらい、COP26は大失敗。
現状電気が足りない途上国からしたら、当たり前の結果。
世界中の首脳がプライベートジェット使って集まって、成果ゼロ。次からはオンラインで良い。COP26は、今のところ、CO2を脅しに使った、欧州勢の新しいビジネスの創造やビジネスの枠組み、つまり、魔法による新しい金脈の採掘でしかない
最終的には、世界的な人減らしをするしかないのに、いかにも、地球温暖化にはCO2を減らすことが正しいという
そもそも、地球温暖化は説の一つでしかないし、その中には人間が発生する都市化による熱量、つまりエネルギーの利用による発熱や、人間が増えることによる発熱を無視していいよくである
つい先日も、どこかの国のおかげで、天然ガスが去年の8倍とか報道があったばかりなのに…