【削除されました】養殖物2021年11月13日(土)
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注目のコメント
おはようございます!
昨日の続きを。
①大迫out古橋inによる南野の復活
大迫の絶大なキープ力を誇った時代もあったが、それはもう過ぎ去りし過去。
ベトナム相手(これまでも)に機能したとは言い難い最前線には古橋を勧めたい。
セルティックでも中央を任される古橋最大の武器は「裏への抜け出し」である。
相手DFとの駆け引きや間合いの取り方、スペースの確保は勿論、引いて受けながらビルドアップを支えることも可能だ。
残念ながら、ビルドアップへの関与が欠かせない最前線に、キープ力と走力のない大迫や足元の技術とインテリジェンスの低い浅野は適合しない。
また、古橋が抜け出すことは「相手の最終ラインを下げさせる」効力を持ち合わすため、ボランチと最終ラインの間にスペースが生まれる。
この1.5列目に南野を泳がせたい。
彼の輝く場所はそこにあるはずだ。
② 三笘と中山のセットで引き出しを
左WG南野・左SB長友のセットが全くマッチしていないため、テコ入れ必須である。
基本に則り「適材適所」の観点から、左WGはノリに乗っている三笘がドリブルで切り裂くシーンを作りたい。
ただ、中山に関しては本来ボランチの選手であるため「適材適所」ではないように見えるが、私の推す“可変式SB”こそ日本代表における中山の「適材適所」であると私は考える。
本来ボランチの中山だからこそ、三笘との距離感・臨機応変なシフトチェンジ・ビルドアップの底上げが可能となるはずだ。
逆に、ワイドレーンを上下動するだけで、クロスの質やカウンターの逆起点といった課題を有する長友に、スタミナ以外の可能性を見出すことは難しいだろう。
現代SBは走ってクロスだけでは力不足で、ゲームメイク力や状況判断能力も兼ね備えていることが望ましい。
まして、伊東や三笘とコンビを組むSBには尚更求められる能力だろう。
戦力は十分揃っている。
WC8強以上を目指すチームが、最終予選でこの体たらくはあってはならない。
やるべきこと、やれること、まだあるはずだ😌
それでは皆さん、良い1日を!週末は家族と一泊で別府の温泉旅館にて過ごします。
因みに大阪からの飛行機はプロペラ機のDHC8です。
DHCはデハビランドカナダの略ですが、随分前にロンバルディアに買収され、今はダッシュ8という名前に変わっています。
【今日の歴史】
度重なるデーン人の侵攻に悩まされたエゼルレット二世は1002年の今日デーン人の皆殺しを命じた。
聖ブリスの日の虐殺と呼ばれるこの行為は当然デーン人を激怒させ、かえって侵略が激増。
1013年遂にデーン人のスヴェン1世によってイングランドは征服された。
短気を起こしたばかりに国を失ったエゼルレットは後に無思慮王と呼ばれ、イングランド史上ジョンと並ぶ暗君とされている。