中国火鍋チェーン大手「海底撈」、年内に約300店閉鎖へ 株価も暴落
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火鍋チェーン海底撈は神接客と揶揄されるほど、ハイレベルな接客が同社の特徴で、創業から急拡大を続けておりましたが、さすがの同社もコロナウイルスの流行には勝てませんでした。
私もコロナ前の上海の海底撈には何度も足を運びましたが、平日でも数時間待ちの大繁盛です。24時間営業の店もあり、朝5時でもクラブ帰りの若者で店内は満席です。
そして、スタッフは常に笑顔で、待ち時間に軽食だけでなく無料のマッサージやネイルサービスも体験できます。
味だけでなく、非日常の体験も海底撈の人気の秘訣です。
なんとか日本の店舗は持ち堪えて、閉店にはならないで欲しいところです。。
注目のコメント
海底撈の味もサービスも大好きだったし、
上海に行った時もいつも混んでいて70分待ったこともありました。
大型店で多店舗展開してるのは特にコロナの影響などきついですよね…海底撈、最初に中国で開店したときは大きなインパクトがあった。おもてなし感覚が皆無だった当時の中国で、トイレから出てきた人におしぼりを渡す専門スタッフを置いていたくらい。
けれどもすぐに真似されてしまい、また人件費の高騰から価格もだんだん高くなった。スタッフを減らせばおもてなしも後退し、難しい局面だったのは確かです。
それにしても日本で食べる火鍋は値段が高過ぎ(笑)