【削除されました】養殖物2021年11月12日(金)
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11月も中旬になりすっかり秋の気配になってきましたね。
日本の秋は食の季節であり、観光の季節でもあります。
この2年ほどコロナで楽しむことの出来なかった秋を、今年こそは楽しみたいですね。
【今日の歴史】
1970年の今日東パキスタンのボーラ地方に上陸したサイクロンによる高波によって30万人から50万人が死亡した。
これは世界自然災害史上最大級の被害で、この時パキスタン政府が被災地の救援に消極的だったことがキッカケで内戦が始まり、翌年東パキスタンはパングラデシュとして独立した。おはようございます!
昨日行われたサッカー日本代表ベトナム戦のレビューを書きたいと思います。
『勝ち点3以外の収穫なし』
スタメンも交代カードも(酒井の怪我以外)同じ。
結果、シュート数13:6(枠内5:1)・ポゼッション67:33・相手PA内タッチ数26:2と圧倒しながらも、ベトナム相手に1-0辛勝。
変わり映えのないサッカーを展開していると思いきや、途中からフロント3枚をスピードタイプで並べるという不可解な交代もあり、終始理解に苦しむ展開となりました。
日本は4-3-3、ベトナムは5-3-2でスタート。
遠藤・田中・守田の3センターは相手のシステムとのギャップを埋めるほどのバイタリティを見せてくれた反面、ここの運動量とカバーリング能力に依存していることは課題です。
また、ベトナム相手でも大迫のポストプレーが機能したとは言い難く、南野は左WGで出場もこれまで通り機能せず、意識的に真ん中にポジション取りすることで得意なエリアでのプレーを好みましたが、ベトナムが全体をコンパクトに保つことでよりプレーエリアも限定され、楔を受けることも難しかったです。
それにしても怪我明け直後の大迫をスタメンに起用しなければならないのが、戦術の引き出しが枯渇していることを改めて露呈しました。
伊東がスペシャルな存在に。
攻守において奮闘していた伊東は、相手CKから“戦術伊東”のスーパーなカウンターからゴラッソを決めましたが、非常に微妙な(サイドレーンからの映像が1度しかなかったのでコメントし難いですが、結果はブラインドという判断)判定に泣かされました。
あれは、結果的にはオンフィールドレビューになった時点でほぼオフサイド確定で、それに至るプロセスで田中がオフサイドポジションにいたこと・ボールプレーに関与していたことを、あの映像から判断した訳ですが、特に相手からもアピールがなかったように見えましたし、あそこまで時間をかける必要があったか疑問でしたが割り切るしかないですね。
勝利が至上命題だった中勝ち点3を手にし、豪州と勝ち点1差に詰めることに成功した訳ですが、(相変わらず)どうにも歯痒いゲームでした。
一方、中村憲剛の解説は相変わらず的確で分かりやすく、松井大輔との掛け合いが面白かったのは良かったです。
明日、解決策について考察します😌
それでは皆さん、良い1日を!