「ハゲタカファンド」初の非難決議=影響を実態調査へ—国連人権理(時事通信) - Y!ニュース
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注目のコメント
安値で買い叩いて利益追求するのが人権侵害につながるなら、国が高い指値入れれば済む。ファンドの全てを是というつもりはないが、ルール内ならルールを作る側にも問題ある。
そしてアルゼンチン。デフォルトになって国民経済に悪影響与えてることの方がよっぽど人権侵害に自分は見える。自分の責任を棚に上げて笑止千万。金融は社会に必要な機能、その前提となる信用に足らない行為をすれば、足元見られて自分に返ってくる。【追記】
Tanaka Yosukeさんの補足、ありがとうございます。
決議の趣旨は、債務再編に向けた枠組み創設であって、ファンドの非難ではないと。ややねじれて報道されたのに、そのまま反応してしまいました。
元ネタは、多分これですね。↓
アルゼンチンは恨みがましいコメントしてますが、そこだけ強調された。
http://www.un.org/News/Press/docs//2014/ga11542.doc.htm
【追記終わり】
資本市場に対してモラルハザードを何度も働いておいて、非難決議とは…。
しかも「自国の債務再編に、いかなる権利も他国から妨害されない」って、米国法を根拠に起債したのはアルゼンチン自身でしょう。
金融の基本は「信用」だ。国連もどうかしてる。