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ブックオフ、賞味期限が近い“ワケあり”加工食品の販売開始

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    中古本からCD類、ファッション関連品、小型家電などに展開してきたブックオフ。これらを中古でもよいので安く手に入れたい層と、食品が期限間近でシーズン外れ、箱潰れでもよいという層は、若干ベクトルが異なるような気もしますが、一方で「捨てられるものを減らしたい」「一定の機能のものを少しお得に手に入れたい」という気持ちで利用する人はニーズが一致しそうですね。

    ブックオフコーポレーションが展開することによって食品ロスの課題への意識が高まることに期待したいです。また、同じようなビジネスを行う事業者はスタートアップが多いため、うまく住み分けつつも余剰食品のサルベージ(救済)業界全体が盛り上がるとよいと思います。


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    大阪公立大学 准教授

    こういう取組広がっていますが、フードロスの減少効果それ自体よりも、「廃棄予定品を買う人はどれくらいいるのか」を知る実験として興味があります。
    というのも(素人考えなので間違いだらけかもですが)、
    一般的に、廃棄コスト(廃棄商品の材料費、製造労務費、処理費等)よりも、欠品コスト(顧客ロスや販売機会ロスなど)の期待値の方が高いので、廃棄が生み出されるわけですよね。
    もしこういう取組の中で、廃棄予定品であっても通常品と同様に買う人がたくさんいることがわかれば、小売側の欠品コストの期待値を下げることができ、そもそもの廃棄予定品を減らせるでは...などと。
    もちろん、「3分の1ルール」の解消が前提ですが。


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    武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科 教授/ビジネスデザイナー

    これまであまり表に出てこなかったロス対象の商品がこうした形で世の中に可視化されることで、フードロスそのものの問題や、3分の1ルールのナンセンスさが人々の間で認識されることが役割として大きいのではないかと思いました。問題が可視化されることで議論が生まれ、議論が新しいあるべき姿をつくっていくのだと思います。


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