仕事の悩みを相談する相手 2位は「同期・同僚」、1位は?
コメント
注目のコメント
母数は少ないとはいえ、面白い結果ですね。
家族が1位であることには、私的には少し驚いたのですが、相談や悩みはやっぱり直接会って話すことが多いことから昨年から今年にかけては、そもそも人と家族以外直接会えないことが多かったから、そのあいだに家族に相談するが多かったのかなとも思いました。
理由のところが面白いですね、味方に立ってくれるという観点と、優しく声がけでくれるという観点、相談や悩みがあるときには自分も内容自体もそうだけどもそもそも労って欲しいことも含めて期待してしまうのだよなと思います。私も「家族」と「(かつての)同期・同僚」ですね。特に自分とはいま違う土俵にいる人(起業家、公務員、士業、大学の先生等々)と話すと、「なるほど、そういう見方もあるのね。」と刺激を受けることが多く、目を開かれる感じがします。
理解や共感、癒しを得たいなら「自分と似た経験値」の人に相談する方が良いのでしょうし、「自分と視点が異なる」人と話せば、気づきを貰えて、見えていなかったものが見えるようになることが多いですね。個人的に「悩み」を誰かに相談することはほぼないのですが、世の中の悩みのほとんどが人間関係に起因すると言われていることを考えると、悩みのタネ(仕事上の人間関係)と直接的な関係のない人に話を聞いてもらうのが良いのかもしれませんね。転職エージェントに相談してはダメですよ(笑)