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楽天、携帯なお低迷 黒字化には契約数1000万上積み必要

日本経済新聞
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注目のコメント

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    株式会社INDUSTRIAL-X 代表取締役

    過去に何度も訪れたMNO500万回戦の壁。
    楽天も依然として厳しい収支が続きますね。
    楽天市場や楽天トラベルなどとの連携したキャンペーンなどが積極的にできて基地局整備に再び弾みがついてローミングを順次解消できれば局面も変わりますが、それでも2023年黒字化は厳しいでしょうね。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    楽天の携帯事業について、いろいろと数字があって興味深い
    記事を信じれば、ブレークイーブン契約数はARPUを2000円に上げると想定しても1400万人とのこと。現在のARPUが書かれてないですが、3キャリアと比較すると圧倒的にARPUが低いですね。どちらかといえばMVNOに近く、それに対して自前でインフラ投資をしていたら確かに遠いだろうな、という感覚はあります
    現在の契約数は440万。月次の増加ペースは今年の年始の50万→30万→20万強と減速しているとのこと。2台持ちや先進層は取り尽くして、これからは3キャリアの岩盤無関心層が増えるとなると説得コスト=獲得コストが一気に跳ね上がり、ブレークイーブンが遠のきます
    経済性としては先行投資→回収ビジネスなので現在の獲得投資コストを除いた定常コストでの計算をちゃんとしてるのかは記事ではわからないところ(よく間違えがちなので)
    実は損益分岐がもうちょい低いのか、そうでなければARPUを上げる努力をもっとするか抜本的なコストダウンをするかしかないところ。先日報道のあった技術を海外に販売するというのも一つの儲け方なのでそこで埋め合わせるということかもしれません


  • そもそもこの業界はインフラ業界に近い性質があります。
    なので、SaaSのような短期間で契約数を増やして黒字化ってパターンは当てはまり難いです。

    基地局の設置や整備はもちろん、回線の開通処理や加入者管理システムなどなど、裏側でのヒト問題やハード自体の処理能力を、常に最適化させるのことが必要になります。
     
    拡大を急ぐとヒューマンエラーに繋がりやすく、結果通信障害を起こす可能性が高くなるので、舵取りがかなり難しい分野です。


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