維新「京都で勢力拡大へ」 22年夏参院選で独自候補擁立を検討
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注目のコメント
まあ維新の議席獲得は厳しいでしょう。
比例代表での票掘り起こし目的でしょうね。
衆議院議員選挙の京都一区で維新の会が伸びたのは、
単に立憲民主党も国民民主党も候補者を立てなかったからです。
また、京都の6つの小選挙区のうち、
1つが国民民主党、2つが立憲民主党、
あと1つが民主党系無所属の勝利に終わってます。
要は過半数が民主党系。
なんやかんやで来年立候補する福山哲郎さんは
地元で人気ですし、共産党候補に負けることがあっても、
維新の候補に負ける事はないでしょう。
仮に日本維新の会の候補者が勝ったら、京都的にいえば、
東京の小選挙区で維新の候補者が勝利するぐらいに
ビックリの話になります。京都では大阪での成功を横展開しやすそうな印象です。
大阪での成功は、歴史が積み重なった公共既得権益の解体によるコスト削減。これは言うは易しで、むしろ実績があるのが維新しかいないレベルかと。(素人の雑感ですが)