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中国人民解放軍、台湾の主要港や空港封鎖する能力=台湾国防部

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    中国は、2035年までに台湾武力侵攻を仕掛けるだけの能力を有するでしょう。しかし、台湾国防部がいうとおり、あくまで「優位を確保する」に過ぎません。戦争において、一方に全く被害がないということはほとんどないのです。台湾を武力統一するためには、台湾に着上陸しなければなりません。着上陸作戦は、攻撃側にも防御側にも甚大な被害を生じます。さらに、米軍が本気で介入すれば、中国は戦争に勝利することすら難しくなります。
    中国にとって、全面的な武力侵攻は最適な手段ではないのです。そうすると、台湾社会を疲弊させ、不安に陥れ、不安定化させるための手段の一つとして、台湾への物資輸送を軍事力を持って止めることは中国も考えるでしょう。中国にとって、戦わずに勝つことが最善の方法です。しかし、中国が海上封鎖や航空封鎖をかければ、台湾だけでなく、米国や日本もこれを破ろうと軍事力を使用することになり、軍事衝突の危険は高くなってしまいます。中国は、海上封鎖や航空封鎖をかける際には、エスカレートすることを覚悟しなければならないのです。そして、いったんエスカレートが始まるとこれを収めるのは極めて難しいことを理解しなければなりません。


  • エスペック Assistant Manager

    2035年までもかからんでしょ。情報戦で台湾の方々が中国統一を望んだ場合、台湾政府、日本、アメリカはどうするんやろうね。民主主義を重んじると統一を許すしか無いわけで。つまり中国はそういう闘い方も出来る。そうすれば血を一滴も流さずとも台湾と統一できるんよね。


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