2020年度の修学旅行、中高の半数が中止 東京や大阪を避ける傾向
朝日新聞デジタル
33Picks
コメント
選択しているユーザー
全体としてこういった傾向になるのは仕方ないのでしょうね。
感染リスクも含めて、児童生徒に行き先やプランを考えてもらってもよかったかもしれませんね、
下位互換としての近場ではなくて、積極的な理由を持てるような工夫が出来るとこの状況がプラスになるかと思います。
注目のコメント
1988年に文部科学省から出された告示・通達によると、修学旅行の目的は、 「旅行・集団宿泊的行事/平素と異なる生活環境にあって、見聞を広め、自然や文化などに親しむとともに、よりよい人間関係を築くなどの集団生活の在り方や公衆道徳などについての体験を積むことができるようにすること」 です。
この目的に沿っていないものが多く散見されますが、今回中止になって本質的に教育目的を再度見つめ直す機会になると良いですね。
中途半端な「集団旅行」に行くくらいだったら、もともとかかっていたコストを子ども達に渡して、自由に設計してもらった方がよっぽど意味がありそう。見出しでは触れられていませんが、実はこちらの調査で、山梨県が中学校の修学旅行先として、京都・奈良に続いて第3位に浮上したことが明らかになりました。前年はトップ10圏外でしたから、大躍進と言えるでしょう。
長崎知事が先頭に立って推進された感染防止策やグリーン・ゾーン認証などが高く評価されたのだと思います。
なお、明日(11/10)は、「観光の復興・新戦略セミナー~インバウンド再誘客とDX~」という無料のオンラインイベントにて、長崎 幸太郎 知事とパネルディスカッションを行います。ご興味のある方はぜひどうぞ。
https://www.mpd.ac.jp/events/20211110_tourism/