現役東大生が1000冊の児童書を読み漁って作った「子どもを読書好きにする」習い事サービス
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「昨日はベートーベンの本よんだ」
小学3年生の娘たちは、年に100冊を目標に読んでいるらしく、図書室で本を借りて読む習慣があるようで嬉しい限り
小学生高学年くらいから読書から遠ざかりがちなので、その時期の乗り越え方が知りたいです
注目のコメント
ビジネス上、有料サービスなのは仕方ないと思いますが、色々な状況に置かれた子どもが図書館等とセットで使えるといいなぁと思います。一般的に文化資本と学歴達成等の関係を検証する研究では、家にある本の数が指標にされたりしますが、どんな本でもありさえすればいいかというとそうではないと思います(たとえば私が育った家は本はたくさんありましたが、大人の本で結構な割合を占めていたのは父親の海外ミステリーで全く趣味が合わず手を伸ばしたことはないです…まぁ読書習慣には影響を与えているかもしれませんが)。子どもが何かに関心をもったそのタイミングで、似たような本とか、関係あるテーマの本とかを差し出すと、一気にはまったりするので、そういうことを各家庭で親がしてあげられなくても、色々な子が享受できるといいのですけどね。
これは結構ガチで期待。
子どもを読書好きにするサービスって良いですね。
うちの次男が本を読まないんですよねぇ。
長男は結構ほっておいても本を読むタイプに育ったので、すっかり気を抜いてたんですが。
どうすれば本を読んでくれるようになるのか悩んでたので、速攻登録してみました。
サイトのトップだと継続率98%と書いてあるのは、正直さすがに高すぎるんじゃないかと思うんですけど、ものは試し。
最初のアンケート回答が結構大変ですが、すぐに5冊ほどの本を薦めてくれました。
次男はイメージしていた本と違ったみたいで、ちょっと不安げでしたが、とりあえず言われるままに図書館で予約。
親がいうよりもAIの先生の方の言うことを聞くというのが面白いです。
はたして、いつまで続くかわかりませんが、無料期間が30日あるみたいなので、その間に続くことが確認できることを期待したいと思います。
うちの息子は2%側の脱落する方の子どもだったとならないことを祈っております。児童書の選書(レコメンド)を軸とした、子ども向けのオンライン読書習い事サービス「ヨンデミーオンライン」が資金調達をされたとのこと。
サービスを作るにあたって、実際に創業メンバーの方々が大量の児童書を読み込み、1冊ごとに主人公の性格やジャンルを始めとした細かい特徴をデータ化して行ったというお話が面白かったです。現在は1000冊以上の児童書データベースがあり、それが精度の高い選書にもつながっているそう。
まだまだ始まったばかりではあるものの、今後が楽しみなサービスだなと思いました。