【削除されました】養殖物2021年11月9日(火)
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注目のコメント
アメリカでは、スタートアップが何をしようと最後はGAFAが飲み込んじゃう、みたいな話がよく有りますが、周囲を見渡すと日本でも意外とそういう例を最近見かけるようになりました。
ベンチャー系が先鞭をつけるけど、古くからの大手が資本と人材でジワジワ巻き返し、だんだん旗色が変わっていくというパターンです。
日本は昔からモノマネが得意な国で、特にネット系はTTP(徹底的に競合をパクる)という文化があるせいか、最初はイケテなくても、パクり力に秀でた会社が最後は優位になるという傾向が見られがちです。
先進的なスタートアップか、保守的な大手かみたいな話は、就活の時によく話題に上る命題ですが、実は対立軸はそこではなく、パクり力にこそ注目すべきだと勝手に思ったりします。
【今日の歴史】
1938年の今日ドイツ大使館員暗殺テロが引き金になってドイツ全土で反ユダヤ暴動が発生。
7500カ所の商店や住宅が襲われ、177箇所のシナゴーグが破壊された。
この暴動により少なくとも98人のユダヤ人が殺害されたとされる。
水晶の夜(クリスタルナハト)と呼ばれるこの暴動は、実際はナチスのゲッベルスと突撃隊が関与した官製暴動の可能性が高く、後のホロコーストの引き金となる事件でもあった。おはようございます！
先日、地域リハ広域支援センターと我々かたりばがコラボレートした企画「多職種情報交換会」なるものを開催致しました。
本会は主に、ケアマネとtherapistにおける互いの役割や自立支援を行う上での効果的連携の在り方などについて相互理解を深めるため、といったものになっています。
今回は「地域における言語聴覚士(ST)を知ろう！～コミュニケーションと摂食嚥下の専門職から伝えたいこと～」と題して、ST2名からの講義とグループワークを行いました。
【多職種情報交換会での講義を経て】
https://katareha.localinfo.jp/
訪問分野で活躍するtherapistの絶対数は医療機関のそれと大きく乖離しており、ましてSTともなると尚更少ないため、需要に対する供給が間に合っていないのが現状です。
サービス提供自体は看護師等でも可能ですが、言語・摂食嚥下は我々therapistの中でも“特殊”な領域で、ある意味ブルーオーシャン化していると言えるかもしれません。
そんな当事者であるSTの仲間からいただいたお話となっています。
一読いただけたら嬉しいです😌
それでは皆さん、良い1日を！
