世界で活躍するヴィーガンのトップアスリートたち 肉を食べずに体をつくる方法

コメント

注目のコメント

• 中村 豊

  NP アスリートの専門家

  ・2021年11月08日

  写真のジョコビッチはグルテンフリーの食事法を取り入れた事でパフォーマンスが劇的に良くなりました。グルテンとは、小麦粉に水を加えてこねることでできる成分のことです。小麦粉には「グルテニン」と「グリアジン」という2種類のたんぱく質が含まれていて、こねることで絡み合って「グルテン」に変化します。パスタやパンなど炭水化物系の食材に多く含まれます。
  
  アスリートの場合、日常過酷なトレーニングの回復を促す、そして体内の炎症を抑える食生活を求めて試行錯誤を繰り替えています。
• 青木 真也

  格闘技選手 ONEFC , DREAM , 修斗チャンピオン

  ・2021年11月08日

  菜食アスリートを否定はしないけれども、制限が加わるので効率を考えると非効率になってしまうのは否めません。
• 堀内 隆

  朝日新聞社　メディアデザインセンター 部長

  ・2021年11月08日

  ジョコビッチやビーナス・ウィリアムズ。トップアスリートの中にも、菜食を選択する人が出始めました。米国栄養士協会も2016年、「適切に準備された菜食は健康的で栄養的にも十分であり、特定の疾患の予防と治療に有益」との見解を発表しています。ただし、「適切に準備された」というところがポイント。自己流でない、きちんと栄養をとる菜食のポイントは、以下記事もあわせてお読みいただければと思います。
  
  「ゆるヴィーガン」実践中の栄養士が直伝　菜食できちんと栄養をとるコツ
  https://globe.asahi.com/article/14475547