「女性の場合はどうですか」と聞かれても。見落としがちな“少数派の中の多様性”
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注目のコメント
そもそも女性が少ないので、女性代表になってしまいます。今回の自民党総裁選、女性候補が二人でたことで、女性代表ではなく、多様な争点が浮かび上がった。
男性は多数いても「わきまえる男性」が多いので、多様な視点がでてこないのは残念です。(男性も同様と思いますが)ジェンダーでひと括り、は今や無理がある、という点共感します。女性でも、仕事に120%時間も気持ちも割きたい人、子供を持ちたい、持ちたくない人、子育てや介護の主管者等など色んなケースがあります。自分が有りたいマネージャー、リーダー像は、個々人の状況やキャリア・アンカーをまずは伺うこと、無意識バイアスを私に感じたら正直に教えてほしい気持ちを私に伝えることからの関係づくりに重きをおくこと、です。
まず少数派の声を聞き、次に個人
というのがそもそもの罠なんじゃなかろうか。カテゴライズして分類してみようとする意識が、個人に対する無理解を強化していく
従順で一様であれ、と教え込まれた世代からすると贅沢にみえるんだろうけど