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【削除されました】養殖物2021年11月7日(日)

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  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    雑誌の連載記事一本とセミナーのレジュメを一つ作ってたら朝になっちゃいました。
    これから寝ます。
    おやすみなさい💤

    【今日の歴史】
    アメリカの西部開拓時代の伝説的なギャング、サンダンス・キッドとブッチ・キャシディは1908年の今日、潜伏先のボリビアで隠れ家を包囲され銃撃戦の末死亡した。
    二人を題材にした映画「明日に向かって撃て」はアカデミー賞4部門に輝く西部劇の傑作だが、特に二人の最後を描くラストシーンは映画史に残る伝説の名シーンである。


  • 〈追記〉渡辺先生の見かけた女子高生にぜひEテレ高校講座勧めたい!免疫の仕組み、文系おっさんにも分かり易かったです。全編Web視聴可 https://bit.ly/3H0mkU3

    〈元〉
    リドリー・スコット監督の最新作「最後の決闘裁判」を見てきました。英仏百年戦争下の中世フランス、騎士の妻が夫の旧友にレイプされたと告訴、それが「真実」なのかを巡り夫と旧友とで騎士同士の決闘が行われます。決闘を制し相手を殺した方が「神の加護で勝ったので真実を話していた」と認められ名誉を保つという乱暴な理屈の裁判です。馬上槍突撃に向かう騎士たちをみる前に、さて果たしてこのレイプの経緯について各々の見た「真実」とはどうだったのか…。映画は夫、旧友、妻の順に、彼ら自身の視点からここに至る経緯を語り直していきます。
    本作を黒澤明「羅生門」フォローとみる見解もありますが、最も異なるのは三者三様の真実が語り直される中で浮かび上がってくるものが黒澤では「分かり得ない女性の深淵」であったのに対し、本作では「誰もが女性の尊厳だけは守ってくれない※」構造の告発であると言えます。中世フランスの「裁判」システムや、家系を護る設備としての妻など、ひたすら救いなき仕組みの数々に、観賞後の感想として妻に「いやあ…中世フランスは暗黒だね…」と述べたところ妻からは「?これは、現代の話だよ」とスッと指摘されました。
    おお…、まさにその通り。もちろん本作の構造自体が、レイプ事件というものが持つ現代と全く変わりないあり方…同意と不同意の主張が食い違う構造とか、「実は同意のそぶりを見せていたのでは?」などといった勘繰りや詮索を通して被害者の尊厳が切り刻まれるありようなどを描いている事は自分も気づいているのですが、それをより極端に増幅している中世の歴史的設定に自分がより目を取られていたのに対して、妻は徹底的に現代の事件の比喩として見ていたというわけです。同じストーリーを見ても妻と自分では切実さがこんなに違うのか、という発見もありました。もちろん一人で見ても良作ですが、パートナーの方と一緒にご覧になる事で得られるものが増える傑作だと思います。
    ※「そんな事はない!女性の尊厳ばかりが守られてるのが今じゃないか!」と感じる方もいるかもしれません。ぜひ、本作をご覧になってそれぞれの登場人物の視点を見比べると面白い体験になるかと思います。


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