ロシア外交官、独ベルリンの大使館横で遺体で発見
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遺体で発見された(事が起こったのは10月の半ばなのですが、今頃公表されました)、Kirill Zhalo氏は、ドイツに駐在する外交官で、ロシア連邦保安庁(FSB)の要員でした。
ロシア連邦法案庁は、ドイツ国内で、チェチェン人亡命者の暗殺などを手がけています。
しかし、FSBの人間が、ロシア大使館で殺害される理由は、全く不明です。
ロシア政府は、大使館の敷地内での事案であるとして、ドイツ政府による検死も拒否しているため、判断に必要な情報が全くありません。