若者は政治に無関心? そうさせるのは大人たち 校則に従えだけでは
朝日新聞デジタル
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注目のコメント
最近、つくづく感じていたことに重なります。学校や家庭でさまざまな主張の違いについて考えたり、意見を伝え合ったりする機会がないまま「若者よ、選挙に行こう」と言われても……ということだと思います。
9月に総選挙があったノルウェーでは、有権者でない高校生が、授業で選挙結果の分析をしていました。彼我の違いの大きさを実感します。
授業で総選挙を語り合うノルウェーの高校生、若者の議論スキルは驚くほど高かった
https://globe.asahi.com/article/14455121ズレを感じるのは、政権与党からすれば、今の状況は反発しない程度の政策であれば、投票率が下がった方が勝てるということです
だから、小中学校で政治に関心が持たれないように、戦後からずっと、政治に関する授業の内容を、意図的に変えていないと考えています
自分からすれば、組織力がある自民党や公明党が選挙での投票率を上げたい理由が分かりませんえっ?でもNPでも流れはおなじ。
「民主党はあり得ない」「共産党はあり得ない」と声高に叫ぶピッカー多くないですか?私はどちらの党員でも熱烈支持者でもありませんが、自民党に入れると民主主義が遠退くとは考えています。でもそんなコメントをこの場所は許容してますか?誰が何を信じるかはその時々で変わります。皆さんもそう生きてきた筈。若者の今をのっけから否定しないであげて下さい。上段から高説を垂れる前に同じ目線まで降りてきて話してみては。