米、企業のワクチン義務を来年1月導入へ 違反に罰金も
コメント
選択しているユーザー
日本にこそやってほしいけど。
ワクチン接種したら10万円給付するでええやん。
その上で、「自由ですよ。」と政府が言えば良い。
100%目指してるんなら別だけど、目標の%あったでしょ?
当初の目標を越えてるのに、打ってない人に追撃を加えるだけなら暴走だと思いますね。
注目のコメント
特に感染流行の起こっている、あるいは起こりやすい地域では、ワクチン接種を進めることが、個々人だけでなく企業単位のメリットにもつながる可能性が高いと思います。特定のオフィスを所有したり、接客を伴う企業であればなおさらです。
義務化の結果として、反対の声ばかりが報道で取り上げられやすいので、そのマイナス面に目がいってしまいがちですが、義務化が接種率向上に成果を上げてきた側面や経営側の判断を助ける側面、企業の今後を守る側面もあります。
ワクチンの個々人への効果は比較的適正に評価されやすい一方、他者、コミュニティへの効果は過小評価されやすいというのは疑いのないところですので、過小評価を是正する取り組みは必要なのだと思います。その最適解が義務化なのかは疑問も残るところですが、米国はそのように舵を切るということでしょう。
ただし、本件では定期検査のオプションも提示されていますので、医療機関で行われたものほどの強い強制力は持たないものと思います。世界的にはアメリカの様にワクチン義務化の流れですが、正直疑問が多いです。
現在でもワクチン接種率の高い国々からコロナの感染拡大が続いているからです。
コロナに関してはエビデンスが少なく、専門家ですらよくわからないのが現状です。
11月3日までやっていたアメリカのメジャーリーグのワールドシリーズでも、観客のほとんどはマスクをしていなかったです。
日本のように、マスク、手洗い・うがい、ワクチン接種のように複合的な対策を地道に続けるしかないと思います。
結論としては、様子を見ながらいいと思うことはやり続けて、さらに経済もできる限り回していく二刀流しかないと思います。日本人が抱く「アメリカは自由な国」という印象は、やはり幻想なのでしょうか。
NBAスター選手であるカイリー・アービングも接種拒否ゆえに、全試合出場禁止を受けるなど、接種率が上がる度に非接種者への風当たりは厳しくなっていますね。
本記事でも義務化に際し、リモートワーカー等の非対称者はいれど、義務化というのは人権を無視している様にも思えます。