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チーズ王国フランスに焦り、カマンベール脅かすモッツァレラ人気

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注目のコメント

  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    全くの余談ですが、いわゆる円グラフをフランスではcamembertと呼びます。

    英語だとpie chartですね。「円形で扇状に切り取るもの」としてフランスでイメージの筆頭に挙がるのがカマンベールなのかもしれません。イタリアだとpizzaなのかなと思いましたが実際はdiagramma "a torta"。ドイツ語でも"kuchen"diagramm。スペインやポルトガルではtortaと並んでpizzaの呼称も使われる様です。

    パイやケーキ優勢の中でチーズの名前を使う辺り、やはりフランスはチーズ大国。

    チーズの話に戻すと、この記事のポイントは「カマンベールは食材として使われにくい」という点と、保護原産地呼称(AOP)の認証を受けたカマンベール"・ド・ノルマンディー"は別物という点です。

    食材としてのカマンベールですが、生の切り身がサンドイッチに挟まれる程度で、加熱して食材として使われる頻度は記事で挙げられているモッツァレラやエメンタール、ラクレットと比較すると格段に少ないと思います。

    基本的にはおかずとしてそのまま生食するものですが、減少した販売量の大半はAOPの付かない「カマンベール風チーズ」でしょう。これはむしろ日常食向けで、販売量の減少は食生活の変化を反映していると思います。

    他方で販売量が「過去6年で20%増えた」とされるAOPカマンベール・ド・ノルマンディーですが、これはスーパーのチーズコーナーでも別の棚に陳列されている別物で、会食などで締めのチーズプレートに載るのはこちら。

    ただフランスで外食が20%増えたとも思わないので、販売量の増加分のかなりの部分は輸出が占めているのではないでしょうか。


  • 第3期Student Picker / スワスモア大学

    たしかに、最近モッツァレラが主役のコンセプトレストランなどもありますね。モッツァレラは甘いスイーツにもしょっぱい料理にも合わせやすいし、熱加えると見た目・食感が変わるし、、、カマンベールの深みを知る機会が増えれば良いかもしれないですね。


  • Chemical Manufacturer Chief Researcher

    そんな格みたいなものがあるのか。どっちもおいしいんですけども。

    餃子の宇都宮と浜松みたいなもんかなあ(余計な火種を撒く)


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