米FRB、量的緩和縮小を決定 国債購入減額、景気回復で
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質疑応答では、いつもより一つ一つの質問に、かなり時間を割いて説明していた。国民全体に影響するインフレと、完全雇用まで後500万人程度である雇用の最大化のバランスに相当苦労している様子だった。パウエル議長は、市場の調整機能でサプライチェーンの問題は時間とともに解消し、インフレ率はやがて2%近辺に戻っていくという見方を維持した。
どう露払いをしてもデーパリングを始めれば、次の話題は利上げ時期にしかなりません。株高との併存に自信を持ち次第、22年利上げを示唆する局面に入りました