【削除されました】養殖物2021年11月3日(水)
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注目のコメント
こんばんは.
ここ2日の話とは真逆の話です.
小学生のお子さんを持つ親御さんから聞いた話です.
お子さんは小学校で少し浮いてしまう存在.
現在小2ですが,算数は6年生の内容を理解し,英語は中3レベル.もっといろんなことを知りたいと言って,英和辞書を買ってもらい,最近ではプログラミングにも興味を持ち始めています.
僕からすれば,この先どう伸びていくか楽しみしか感じませんが,学校ではそうもいかないらしく,協調性がないので,教室ではなく校長室で最近は勉強させられているということらしい.
学校からは一度病院の診察を勧められたらしく,病院に連れていくと,「ここからは学校からの要望とは関係なく,親御さんへのお話として聞いてください.今のなんでも同じことを要求するような学校にはいかなくていいです.むしろ,お子さんのような生徒さんがたくさん集まる学校を見つけて,そこで伸び伸び学んでもらった方がいいですよ.寧ろ素晴らしい資質ですから」と病院の先生は話してくれたそうです.
全くサイエンスとは程遠い話ですが,とても嬉しく感じました.まだまだ先の話ですが,CAP高等学院に預けたいと言っていただき,本当に感謝です.
改めて僕が感じた不満はサイエンスとは違うところにあると痛感しました.同時に,簡単に割り切れないからこそ,真摯に向き合う姿勢を望んでいると気付かされました.
皆さん本日も素敵な1日をお過ごしくださいね!
追記)ちょうど朝日新聞デジタルでこのようなものが↓
https://lin.ee/lqaQrLk?mediadetail=1?utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none大阪から自宅に戻ってきました。
戻ってきたら、この前買った16inch MacBook Proが届いていたので、早速今週末のカンファレンスのレジュメを作成。
気持ちがいいくらいサクサク動きますね。
会社には別にiMac Proがありますが、自宅はこれがメインマシンになりそうです。
【今日の歴史】
1914年の今日イギリスはドイツの植民地タンザニア攻略の為タンガ港に上陸した。
戦力的には圧倒的に有利だったが、ジャングルで蜂の大群に襲われ、混乱の末に同士討ちとなった結果ドイツ軍に降伏した。
軍隊が蜂に敗れた珍しい戦いであった。【非日常をどうやって日常につなげるか】健忘録です
今回、イベント型地域活動に参画し感じたこと。
それは『非日常的ボランティア活動をどうやって日常的ボランティア活動につなげるか』ということです。
ボランティアとは一般的に『自発的な意志に基づき他人や社会に貢献する行為』を指しており、活動の性格として①自分からすすんで行動する自主性②ともに支え合い学び合う社会性③見返りを求めない無償性④よりよい社会をつくる創造性、が挙げられます。
…で、私はケアマネジャー(介護保険制度で高齢者のマネジメントをする業)をしているのですが、いつも悩ましさを感じるのは『ボランティアという活動を当てにした生活でマネジメントするなら、その活動にはある程度、継続性を含めた質の担保が必要』ということです。
『いつ解散するかわからない不安定なボランティアを地域資源として活用すると、そこが解散した後のフォローが大変』という課題がある限り、ケアマネジャーは地域資源の積極的活用ができないという悩ましさがあります(ボランティア団体は『無理なく楽しめる範囲で取り組む』団体が多いため継続性を視野に入れて組織化している団体は少なく、代表が引退したら消滅する団体は少なくありません)。
本当は『各地域活動団体に対する質や継続性の担保』を行政や社会福祉協議会が担ってくれると、ある程度は質や継続性の担保がうまくいくと思うのですが、これがなかなか難しい。
一方、イベント型地域活動は、集客数など数値化できるものが多く行政の後援も取りやすいのですが、(どんなに素晴らしい活動であっても)それが地域住民の日常に落とし込まれなければ、それは単なる『イベント』と変わりなく、むしろ参加者の『やった感』だけが満たされるという、なんとも皮肉な結果になります。
言い換えれば『最初は大義名分のあったイベントが最終的にはイベントを成功させることが目的になってしまう残念さ』と言えるかもしれません。
これらを踏まえながら、これからは非日常的イベント型活動をしている方々と日常的活動をしている方々との交流機会が増やすことがポイントになり、そこに行政を巻き込むことができれば、もっと地域は豊かになるのかもしれないと考えながら、そのための戦略・戦術をまとめようと思いました。
それぞれの 強みを活かし つながろう