LayerX、「ピボット」の次探る デジタル化で事業並走
日本経済新聞
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LayerXが、ブロックチェーンの会社から変わっていった文脈。
本記事と、下記の福島氏のnoteや組織に関する記事、両方合わせて見ると、より立体的に見える。
LayerXはブロックチェーンの会社じゃありません、という話
https://newspicks.com/news/6109960
10年起業家:全ては自責から始まる/土屋・福島氏対談
https://newspicks.com/news/6200491LayerXはスタートアップで唯一、ST(セキュリティトークン)研究コンソーシアムのワーキンググループに参加しており、セキュリティトークン(デジタル証券)市場への本格参入を狙っていることに注目しています。
決算公告を見ると、設立2年目の去年時点で一度黒字化していたんですね。3期目は投資をして、赤字を掘っているみたいです。
第2期決算
売上高:3億2,794万円
売上総利益:1億4,530万円
営業利益:3,479万円
経常利益:2,617万円
当期純利益:1,840万円
利益剰余金:1,912万円
第3期
純利益 ▲1億7415万3000円
利益剰余金 ▲1億5503万1000円シリアルアントレプレナーの福島さんであってもピボットの決断は簡単ではないし、一発で当てることも当然容易ではない。その中で絶えず、前に進んでいくその力が本当にすごい。Layer X invoiceなど随所で本当に便利だという声を見かけます。