ビジネスパーソンのスタートアップへの流入についての見解
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注目のコメント
note書きました!このトレンドは明確に本流だと思っています。
1.報酬レベルがどんどん改善して来ており、優秀な人材がスタートアップに流入する。2.そうした人材が大企業アライアンスなどの大きな事業機会創出する。3.そこにまたVCなどのリスクマネーが集まる。1.更に報酬改善し人材が更に流入する、という正のサイクルがゴリゴリ回り始めている印象です。私が新卒でいたADLという戦コンでも、後輩の1番の転職先はユビーなどのメガベンチャーになろうとしてるスタートアップが1番多くなっています。
年収落とすと言っても昔ほどではないし、明らかに夢が追える上記なので、ほんとに大企業はインセンティブ設計を変えないとますます優秀な人が流出すると誰と話していても思いますね。大企業で働いている人は業務の細分化が進んでいるが故、この部分ではパフォーマンスが高いという人が多い印象です。
例えば、採用にしても「集客」「面接」「内定連絡」「内定者研修」など対応しなければならないですが、それぞれ担当がいたりします。
反面、ベンチャー、メガベンチャーであれば、表記は担当者が一気通貫で見ていかなければなりません。
大企業で働いている人がベンチャーに転職して面食らうのは、一人一人の担当範囲の広さです。知識や経験値が無い領域も対応しなければならないのです。それを私はやったことが無いからとか担当領域が違うという人は難しいかと思います。
やったことが無いことも、走りながら知識を増やし、アウトプットしていくというアジャイル的な仕事の仕方がベンチャーでは求められます。大変ですが、1年で大企業の3~5年分くらいの経験値は詰めますので、自身の成長性は担保できます。
どちらが心地いいかはご本人が決めることですが。。。