衆院選で注目「ベーシックインカム」が困窮者を救う。生活保護では不十分なワケ
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注目のコメント
ベーシックインカム歓迎派の多くは働かなくても金がもらえると安易に喜んでいるだけの人が現状多く、まだ導入してうまくいってる国は存在しない机上の空論でしかない。
ベーシックインカムの根源は社会保障の縮小から来ており、当然デメリットも存在するが現状全く議論されない。
財源がないのにどうやって金をばらまくかという議論になった結果、この記事のように未来から金を持ってきてばらまくという政策は正気と思えない。
破綻しないのは周知だが、それは現状の話であり、いくらでも国が借金をしても大丈夫という話ではない。
社会保障の効率化や縮小に手を付けると、多くの公務員の仕事がなくなるだろうが、生活の安定に重点を置いて働く彼らの反発は大きいだろうし、雇用規制の強い日本では大きな人件費として重くのしかかり続けるだろう。駒大の教授さんは投資経験が無いようですね。
3%も抜かれたら、一般の投資運用者はほぼほぼ利益を全抜きされ、増やすどころの話じゃなくなります。しかもこれ、金融所得税取られた後にまた取られるんでしょ？
あと、企業の金融資産にもって…。
ダイジョウブデスカ？消費税を財源にして給付対象者も制限をもうけなければ、実質的にキャッシュバックということになるかな。そういう意味では公平ではあるし、実質的な消費減税にも繋がるから悪くはないと思う。ベーシックインカムとか、難しい言葉を抜きにして「消費税収の○ヶ月分を全国民に一律金額でキャッシュバック」と銘打てば、かなり良い印象に聞こえるけどね。
使用期限があるポイント制にしてポイントの付与としたほうが日本経済の消費にとっても、財政悪化への一定の歯止めが必要な政府・財務省にとってもベターかも知れんけどね。消費減税とベーシックインカムの議論はセットにすべきよ。
どうあれ、即時に給付金が振り込まれるか、ポイントが付くようなデジタルシステムの整備を進めるべきで、デジタル庁の出番だよ。
最後のところ、同じ府中の安田記念でアーモンドアイを寄せ付けなかったグランアレグリアでしょ、順当なら。
