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家事分担において
・夫は半々でやっているつもりでも、妻から見ると2:8でしかやってない
・たいしたことをしていないのに夫が威張る
というのは、私の周りでもよく聞かれる声です。

実際に保育園の送り迎えだけで「どーも、イクメンです」とSNS投稿する夫への不満を、女性側から何度も聞きました。笑

『きっちりと役割分担を決めてしまうと「減点主義」に陥ってしまう』というのはその通りで、仕事も同じですが、決められた範囲だけをやればOKという意識が根付いてしまうと、お互いに“助け合う”という習慣が生まれにくくなり、それぞれができていないことに目が向き、やがてギスギスとした関係性へと変わっていってしまいます。

仕事も家事も、お互いの状況を理解し、共感し、感謝し、リスペクトし合うことは、円滑に物事を進める上でとても大切なことのように思います。
家事ミーティングそのものも大事とは思いますが、まじめに2人で向き合っているよりはむしろ家事を一緒にやっている空間・時間が「タバコ部屋」と同じで、気軽に本音が語れる気がします。
家事のルーティン化で随分助けられています。シーツは週一洗濯、トイレ掃除の頻度と曜日など家事のアイテムごとに頻度と曜日と(ほぼ週末ですが)決めておくと、ルーティンで回るため効率的で計画的に進みます。

さらに自動化も助っ人ですよね。ルンバが大活躍してくれているお陰で、随分楽になりました。そして、家事を楽にするには整理整頓が必須。洋服を縦に収納することで一目で探しやすくしたり、鍋の整理にブックスタンドを利用したことで、今までガチャガチャ音を立てて鍋を出していたのが、嘘のようにスッキリ取り出せる。工夫し出すと意外と楽しいことに気付きます。
いや、もう読みながら堀先生にスタンディングオーベーションです。ゴミ捨てに行ってゴミ捨てしたのに何故文句言われるのか?と思う方はぜひ一文字残さず読んでほしい薫陶。
ゴミ捨て、調理、洗濯物をたたむ、子供とお風呂にはいる、これらは,家事で言うエグゼキューション、PDCAのDである。
ほぼ毎週末に天ぷらをあげ始めて一年半、施策実施回数は60回を超えたあたりだと思います。まさにPDCA回しながら効率性と効果のバランスを最適化していくプロセスでした。
天ぷらの製作工程の中で
調達→製造→販売→回収
のどの段階に改善の余地があるか。そんなビジネスアナロジーで考えると家事もなんぼか楽しくなってきそうです。
(天ぷらあげる以外にも家事はマルチタスクとして進行しており、複数案件をどうマネジメントするか、なども書籍では解説されています。)
『家事の大部分を担っていた妻に言わせると「夫は半々でやっているつもりでも、妻から見ると2:8でしかやってない」とか、「たいしたことをしていないのに夫が威張る」といった不満が聞かれます』

うんうん。わかります。
なので、私は食材の仕入れから下準備、後片付けまでバリューチェーン全般にわたってやりますよ。楽しいですし。

男性の家庭進出を促進するにあたり女性のパートナーにひとつだけお願いしたいのは、とにかくトライした自体を認めてあげること。

男性は最初は何をやってもぎこちないものです。掃除も表面だけ、料理もバターを入れるところマーガリンを使ったり、味付けがイマイチだったり。それでも、まずはトライしたことを褒めて煽ててノリノリにさせてあげてほしいんですね。

あれこれと指摘したくなることがたくさんあると思うんですね。もちろんわかります。でも、減点主義は封印して、あくまで加点主義で。

そうすると、男性の家事も楽しくなりますので♪
男性ひとり親の私がやっている家事育児というものは、おおよそワンオペのワーキングマザーの業務量と一緒だと思うので、世の男性は比較してもいいと思うよ。

そもそもの話。
家庭内がジョブ型なのかメンバーシップ型なのか。
二元論にはなりえないのだけど、リソース足りないところお手伝いするのがメンバーシップ型だろうと思われ、分担されているから手伝わないならジョブ型とも言えるかもしれない。ジョブ型でもJob Descrptionで決められたことしかしないなら軋轢生みます。家庭ってメンバーシップ型の色も濃いので。

納得感というのは、報酬などでも得られるところかもしれないけど、話し合いも必須です(評価制度がどんなに精緻であっても、最後はコミュニケーションだったりするのは仕事も一緒かと)。ユニポスみたいなピアボーナスが会社であるなら、家庭内でもやるべきでは?比較的、感謝ということもぞんざいになりがちなのが家庭。

そもそも、家庭内の家事がタコツボ化することも問題。
家事代行に定期的に頼むなどして第三者を介在させないと、ワンオペの主体のみしか業務進められず、諸々把握できないことになります。

ってことで、全部、仕事と共通する部分多いのですよ。
この連載について
まるで預言者(プロフェット)のように、新しい時代のうねりをいち早く紹介するNewsPicksのインタビュー集。本質を見抜く視点を毎週つむいでゆくことで、ちょっと先の未来を覗こう。