岸田首相 麻生副総裁発言に「適切でなかった」と陳謝
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Factualな発言だったと思います。
“拓殖大北海道短大の田中英彦教授(作物学)は「稲が実るには穂が出た後の40日間で、気温が一定の水準に達する必要がある。温暖化が収量や品質に貢献する部分はある」”
https://mainichi.jp/articles/20211026/k00/00m/010/349000c.amp
“温暖化は米の美味しさにも影響します。アミロース(でんぷんの仲間)含量が少ない米は粘り気が強く、日本人好みの食感となります。米のアミロース含量は穂が実る期間の気温が高いほど少なくなる傾向にあるので、2030年代にはその量が現在よりやや低下し、北海道のお米がいっそう美味しくなることが期待されます”
https://archive.md/ilczw#selection-1073.0-1085.148麻生さんは総理経験者でもあり、発言には根拠があるはずです。もしないのであれば、生産者に謝罪するべきだと思います。岸田総理は総選挙直後にイギリスでの気候変動対策国際会議に出ます。こうした話は国際社会に説明がつかないのではないでしょうか。