30年の世界の温暖化ガス、10年比16%増 国連が報告書
日本経済新聞
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注目のコメント
排出量世界一の中国が削減しない限りは目標達成は難しいということが数字で示されたようで
米中対立や欧州の国境炭素税の絡みで、中国バッシングの材料の一つになりそう
昨今の電力不足が示すように、脱炭素は中国経済のアキレス腱なので着実に打撃を与えるわけで。一方で物価上昇という双刃の剣にも。
>中国は今のままの政策では30年時点の排出量は20年とほぼ変わらない。途上国の排出は全体の6割を占め、主要排出国である中印の努力なしにはパリ協定の目標は達成できないドイツもイギリスも半減させるんでしょ。日本だってアメリカだって。
それでこうなる、ってことは。
先進国だけで目標の引き上げ合戦やって、「おまえんとこは努力がたらん」とかやったところで、帳尻合わんよ、ってことでしょう。
早く気付いて、もっと間口の広い対策を話し合う機会にしたらよいのでは?。(もちろんcopの話です)