アイシン工場のからくり 手間だったワッシャー整列
日本経済新聞
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「パーツフィーダー」という名称で、バルク状態の部品を整列供給するユニットはダイシンなどが販売している。これはそれを単に安く作ったというだけの話だと思うのですが...
まあ、ワッシャみたいな簡単な部品で、表裏を揃える必要がなく、250枚 x 12回 /日 ならこの程度でも良いのでしょうが。
ダイシンに作らせると100〜200万円くらいかかりますが、それでも国内工場で1日1時間かけてる作業ならさっさと投資したほうが良い。内部のエンジニアに試行錯誤させてるくらいなら、餅は餅屋でさっさとプロに頼むべきだと思います。
アイシンさん、大丈夫か?と思ってしまいました。
新人教育の一環とかなら話は別ですが...
追記
ダイシンは電子部品などの精密高速供給に強みがあり、ボウル部分を切削で作りますが、もっとラフな板金溶接のボウルならより安く入手できます。