カスタマーサクセスとプロダクトはどのように連携するべきか?
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カスタマーサクセスは何を期待されているチームなのか、をプロダクト開発の側面から記述されている記事です。
カスタマーサクセスはユーザーの課題解決もやって、プロダクト開発もやって、という足し算のように思われがちですが、本当は掛け算のようなイメージではないかと思います。
課題解決の為にプロダクト開発にも入って、リリースされたら課題解決するための活用方法を考えて「価値化」していく。で、また改善のためにフィードバックしていく、みたいな感じです。
非常によく理解できる資料なので、「CSとして半年くらい走りはじめました」という方におすすめの資料です。
走り始めた直後の方はまずは下記記事がいいと思います。
私は20回くらい読み返しています。
現HiCustomerの高橋歩さんの記事
「サイカのカスタマーサクセス部立ち上げ奮闘記」
https://www.slideshare.net/AyumuTakahashi/xica-77327668お客様のビジョンと現状把握をした場合の差異を埋めるためにプロダクトは存在する。したがって形はフェーズで変わるのが当然だと思っていました。
MIX会を定期的に行うことはプロダクトチームと協働し顧客の声を伝えることが大切な中で非常に勉強になりました。実践したい。
①ロードマップ共有会(長期)
②MIX会(中期)
③プロダクトユーザ調査(中期)
④新機能リリース共有会(短期)
⑤新機能フィードバック会(短期)
顧客とプロダクトチームの潤滑剤になる人材確保や場の設定をしっかり行うことができてないなと。感謝を真っ先に伝える!その通りですね。プロダクトの潤滑油としてのカスタマーサクセスはユーザーに吸収されるのが理想かも「顧客と日々接しているのはカスタマーサクセスかも知れないけど、顧客が日々使っているのはプロダクトの方なんですよね。究極的には顧客が自走してサクセスすべき、という理想」