小型原発、世界で導入論 日本は耐震など課題多く
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将来の原潜に使うための原子炉を想定した
小型原子力発電所を電力の大消費地の側で運用を。
何十年も前の大きな原発を稼働すべし、としているのだから
最新鋭の小型原子力発電なら従来型より格段の安全性が得られるはず。
例えば霞ヶ関の地下で運用できればどんな説明よりも
全国に向けて安全性のアピールになると思う。
注目のコメント
フクシマ原発の歴史的大惨事から10年がたった。政府というか、国会という立法機関で、日本jの憲政史上初となる、独立した検証委員会が設置され、私が委員長を依頼され、すべての委員会を公開、さらに英語の同時通訳も入れて委員会を開催、さらに委員会は同時にネットでも世界と共有した。その記録は国会図書館にもまたネット所でもアクセスできる。
そこで出てきたのが小型の原発というアイデイアだ。確かに悪くはない。日本が反対する背景は何か?耐震というのは現在までの「大型」の原発でないとだめなのだ、というのだろうか?この辺を書いてくれないとこの記事だけでは要点がわからない。
メデイアもしっかりした記事を書いてほしい。誰が?なぜ?を知らせてほしいのだよ、読者は。耐震?なんでこれなのか?
相変わらず電力の独裁的なシステムをもっと開放的にすることも大事な政策課題なのだ。さらに独占的発電・送電をグリッドでどんどんつなぐことの方が大事なのだ。どこを向いているのか?政府?電力企業?メデイアは?
メデイアは正確であることが基本であり、また「権力の監視」という大事な責務を追っているのだよ。ヨーロッパと中国のエネルギー危機が、原発回帰を促進しそうです。クリーンエネルギーとはいえ、3.11を経験した日本で原発は復権できるのか、国民感情から容易ではない気がしますが、注目です。