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成功の法則を唱えるビジネス書を「エセ科学」と一刀両断。ティールのコメントは、どれも哲学的で深い。新著の『ZERO to ONE』は必読です。
人生にレールは存在しないという。皆と同じ道を進む者にのみレールが存在し、レールに乗っている内は、大きなことを達成出来ない。レールのない道を進む強い意欲が成功への必要条件。
『Zero to One』は起業関係者以外にも面白いと思う。現に書評はそんな感じのことが多く書かれてたりする。まだまだ0から生まれることは多い。ちなみにPaypalマフィアは他にも、LinkedInのリード・ホフマン、Youtube共同創業者、Slideのマックス・レフチン(10年にGoogleに売却)、Kivaのシャー、Yelpのジェレミー・ストップルマン、そしてテスラのイーロン・マスクなどがいる。
日本だと楽天マフィアとかなのか。http://matome.naver.jp/odai/2137583792215100801
『投資家のピーター・ティール氏曰く「スーツを着てるヤツに投資はしない」』
https://newspicks.com/news/565214/
Peter Thiel
http://www.evtechwatch.com/2014/05/paypalpeter-thiel.html
そもそも手足のない人間が歩むレールなんて、この社会には敷かれてなかったからなあ…。
Zero to Oneが得意な人もいれば、One to Tenが得意な人もいると思う。
でも、One to continue に固執する人に付加価値がつかなくなってきているのは確か。
Newspicksの存在も知らなかった頃、ビジネス書大賞の審査員を務め、私も推薦した『ZERO to ONE』が大賞を取りました。その時の推薦文を改めて記載しておきます。アマゾンのジェフ・ベゾスとテスラのイーロン・マスクの本もすごく面白かったです。アメリカの底力を感じました。
「逆張りの天才である著者が強調するのは、新しいビジネスは、競合相手が存在せず市場を圧倒的に独占できるまったく新しいコンセプトをもって始めろということ。企業間競争に対しては大変批判的で、企業は競争に明け暮れる結果、目先の利益に追われ、長期的な未来に対する備えができなくなってしまうので、独占こそが重要なのだと言っている。皆が信じる『競争は、アメリカ人の思考を歪めている単なるイデオロギー』に過ぎないと言い、『競争』という強迫観念に駆られたアメリカの教育制度に対しても大変手厳しい。皆が著者のような生き方を選択できるかどうかは別として、あらゆる常識を明快に切って捨てる著者の主張の切れ味は、一度味わってみるべきである」(堀内勉/森ビル株式会社 取締役専務執行役員 アカデミーヒルズ担当)
「レール」などない。そんなことは分かってるんだけど、「レール」を敷いてしまった方が圧倒的にラクだから、自分の脳内で勝手に「レール」を敷いてしまうのだよねぇ。うーん、難しい。
NYTの記者の切り込み方が素晴らしい結果、非常に面白い内容になっている。記事中の大手法律事務所の感想は完全に同意で、飛び出た後の方が比較にならないほど楽しい。どう新しい形に発展させて行くか思案中。
レールを敷く人、使う人、直す人。それぞれの役割があって社会は成り立つ。けれども、起業論としてのみならず、個人の生き方として大切な何かを問いかけてくれているようにも感じます。最後の一節にある「現実」の捉え方。

『私が何よりも気になっているテーマは長寿だ(ティールは人間の寿命を延ばす医学的研究に資金援助を行っている)。まだまだ自分の取り組みは足りないと思う。人は死を逃れられないという「現実」を、私たちは完全に受け入れることも拒むこともできずにいる。だからこの問題にもっと取り組まなければと思う。極端な楽観主義も極端な悲観主義も、行き着くところは同じだ。(記事より)』

私は現実をカッコ書きで捉える姿勢が個人の生き方に影響を与えると思うのです。この発想は、カレル・ヴァン・ヴォルフレンが“しかたがないという言葉を自分の辞書から追放することが社会をよくする原動力”と指摘し、丸山眞男が“そこにある現実を「である」ことではなく、「する」ことと捉える姿勢がデモクラシーには必要不可欠”と主張したことにも繋がる。

どんな場所で、どんな仕事に取り組んでいても、いまそこにある「現実」とどれだけ向き合うことができるか、そして、その現実を自分たちの行動によってよりよいものに変えることができると捉えることができるかどうかが生き方の姿勢を定めるように思えるのです。
本は面白いのかもしれないけれど、この記事は読み難し。通訳、翻訳の問題なのか自分の読解力の問題なのか。