NY株反落、6ドル安 短期的な過熱感を警戒
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NYダウは前日比マイナス6.26ドルの35,603.08ドルで取引を終了しています。
「中国不動産大手、中国恒大集団のデフォルト(債務不履行)を巡る懸念も相場の重荷となった。ただ米企業の好決算への期待感が根強く、取引終了にかけて下げ幅を縮めた。」
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一方、長期金利が1.7%近くまで上がってきている中でもテック株全般は堅調で、マイクロソフトは連日の高値更新だし、サービスナウやアトラシアンにデータドッグといった大手SaaSも軒並み昨日に最高値をつけた
去年に夏場と同じぐらい強弱感が対立していると思います。総じてプロの機関投資家は弱気に傾き、個人投資家は強気に傾いています。去年は、先行きを過去の延長で考えるプロの機関投資家の完敗でした。今回も類似の展開になる可能性ありますね。