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なぜソニーだけが復活できないのか? | THE PAGE(ザ・ページ)

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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    社長がダメだからに決まってるでしょ


  • Degas Ltd. CEO

    'グローバル企業'というプライドに結局はこだわりすぎてるビジネスモデルが今のSONY。リソースを分散した、各分野それぞれで利益を出していくモデルが求められている。低価格競争では厳しいだろうから。トップがまずは変わるしかないのか。


  • Fractal Design Consulting CEO

    話を難しくしないで良いですよ。要点は3つです。

    1.現場を知らずモノづくりがわからない人が社長になっていた事(今も)

      設計段階から原価と品質の作りこみ、製品の早期立上げと切替・収束、
      設計と生産の受け渡し、生産技術のあり方等、製造業の上流工程から見て
      どこにどういう手を打たなければならないのかをトップが自らの目で見て
      決める事ができません。製造や技術畑の人間を経営層に持ち込まず、
      広報やマーケティング部門等の花形部門からだけ引っ張ってしまった事で、
      ブランドイメージだけ先走ってしまい、見合う品質を担保できないまま
      今日まで製品が提供されつづけてきた事でしょう(ソニータイマー等)

    2.昔の栄光にすがりつき「鬼っ子」のエレキ事業に手を入れられない事

      他の方も論じておられますが、過去の栄光から積極的に逃げずにジリ貧。
      「テレビはソニーの屋台骨」と言っておきながら赤字を解消できない。
      かつそれが毎年毎年オオカミ少年の様に続いても事業を損切りしない。
      株主から見れば「背信行為」とみられてもおかしくないでしょう。

    3.本当に注力すべき事業の見極めと絞り込みが決断・実行できない事

      本体から切り離した不良息子だった金融(保険、銀行)、保有していた不動産が
      皮肉にも収益を上げる孝行息子に変わってしまっている今、本体と関連会社の
      位置づけや関連性を明確にして戦略的な事業戦略、資源配分ができない点。
      ソネットなんてIT事業を知見の低いソニーがやっても収益上げられないのに
      出向社員を入れてリソースを分散させる事によって機会損失を招いていたり等
      枚挙にいとまがありません。

    ブランド力の毀損などの問題もありますが、10年連続赤字事業を改善できず切り離しの決断もできない経営陣の責任は大きいですね。

    一部のPickerの方々は平井社長の事を取り上げますが、経営陣、引いてはソニーに出資している機関投資家にも大きな責任があります。

    平井社長だけが責任を取って意思決定できる状態ではもうなくなってしまっていますので。


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