ＧｏＴｏはシンプルな設計を、訪日客の戻り鈍い＝星野リゾート代表
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宿泊業界には、Revperという指標があり、それを最大化するのが最も利益が高いと聞いたことがあります。
(当日になるとめっちゃ宿泊費が下がるのも、この指標に沿ってるらしいです)
恐らくそうなるようなポジショントークかと思われます。
ただ、私は飲食への休業協力金よりは、Gotoの方が良い税金の使い方だと思ってます。
理由は、休業協力金は飲食店オーナーとビルオーナー位しか恩恵がなく、流通関係者などは救われないためです。
一方でGotoは、ホテルに紐づく様々なステークホルダーにも経済メリットを残せるため、(制度設計の見直しを加える必要は常にあるものの)税金の使い方という意味では、理にかなったものだと捉えてます。
注目のコメント
そらそういうわな。GoToで潤ったのは、高単価のホテルやリゾートばっかりで、逆にいえば、コロナ禍ごときではつぶれない大手がさらに利益を得て、今にも破綻しそうな中小の旅館には何の恩恵もない。まさに否分配（分配の否定）そのものの仕組みです。
そうね。ポジトーク。
力あるなら通年サービス業が潤うような意見を言わないと。
自分だけが良ければ良いと見られますよ？ホテルは一日に販売できる在庫数に限りがあるから期間限定で需要が高くなるより一年通して閑散期が無いほうが嬉しいですからね。そこは是非Gotoに反映させて欲しい。訪日外国人に関しては年間1,000万人弱来てた中国人がゼロコロナ寄りの政策な限りはきついなと思う。
