【参加者募集】多様化するワークスタイル。チームに必要な「共有認知」とは

2021/10/18

最近、チームでの仕事がうまくいかないーー。そう感じる人は少なくないのではないでしょうか。

コロナ禍で進んだリモートワーク。自社だけではなく様々なプレーヤーと案件を進めていくプロジェクト型ワーク。ビジネスパーソンを取り巻くワークスタイルは、テクノロジーの進化も相まって、急速に多様化しています。

コロナ以前はオフィスに出社するのが当たり前。チームメンバーとともに時間や場所を共有する中で、仕事が「阿吽の呼吸」で進んでいたことも多かったのでしょう。

この「阿吽の呼吸」は、チームにとって重要な暗黙知的な部分。社会的なワークスタイルの多様化で、ワークスタイルだけを変容させていると、チームでの仕事に大きな障害が生まれているのかもしれません。

今回、この領域の研究者である早稲田大学村瀬准教授、チームを強くする組織改善プラットフォームWevoxのプロデューサー中村友也氏をお迎えして、この「阿吽の呼吸」について議論するオンラインイベントを開催します。

モデレータはNewsPicks/NextCulture Studioプロデューサー 山本雄生が務め、チームを強くする「共有認知」について徹底議論します。

(主催：NewsPicks NextCulture Studio、アトラエ)

コメント

注目のコメント

• 源田 泰之

  ソフトバンク株式会社 執行役員　人事本部長

  ・2021年10月18日

  在宅勤務やオンライン会議で個人の生産性や効率化は進んだといわれてますが、中長期のエンゲージメントや組織力には課題が残るといわれてる中で新たな働き方のヒントになりそうです。
• 山本 雄生

  NewsPicks POTLUCK YAESUプロデューサー / NextCulture Studio 事業責任者

  ・2021年10月18日

  テクノロジーの進化で多様なワークスタイルが実現する中、チームのチカラはさらに高まっているのか。この一つの考えるべきテーマとして、今回は「阿吽の呼吸」について、早稲田大学村瀬准教授、Wevoxカスタマーエンゲージメントの中村さんをお迎えして議論していきたい。プロジェクト型の働き方など、多様なチームがこれからも生まれていく中で、チームの力をより発揮する一助になる時間を目指します。