【ルポ】「公共交通の電化」をリードする世界3都市の現在
- 都市のBGMが変わった
- 都市交通は「気候変動対策の要」
- トラムを復活させたベルリン
- フィヨルドを走る電動フェリー
- 有権者の高い意識が後押し
- 天空のWi-Fi付きゴンドラ
- 都市が国家をリードする
プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
公共交通の電化は日本の都市でもっと積極的に推進すべきですね。都市のBGMがガソリンエンジンの音から、人々の声に変わったそうです。電気にするだけで、それだけ変わる。
京都の街中のいま、鳥のさえずりとともに、遠くから子供の声も聞こえてきます。朝なので車のエンジン音はあまり聞こえません。昼や夜のBGMにも耳を澄ませてみたいと思いました。今日は小雨、久々の雨です。
ドイツのベルリン、ノルウェーのベルゲン、コロンビアのボコタ。
街の作りは違いますが、向かうべきベクトルは同じ。
日本では富山のコンパクトシティや、富士のウーベンシティなど注目されていますが、藤沢で行われているスマートタウン構想。
こういった取り組みの様子を共有して、日本ならではの都市・街づくりをしていきたいですね。
各国の電化について。
都市レベルでの電化取り組み。
「公共交通機関をただ電化するだけでなく、より良いものにできれば、有権者、特にその多くを占める労働者の指示を集めることができる。」
電気になります
→そうですか。で、何がどう変わるの?
という時に
「頻繁に充電しなければいけないので連続稼働時間は従来よりも落ちます
=取り扱いが面倒くさくなります」
だと
サゲサゲ。
もっと
みんなアゲアゲになるような価値を見出す。
これが電化
だけではなくて
「変わる」
時に必要なのかもしれない。
自分も
変える場面に出くわした場合は
みんながアゲアゲになるような価値を提供していこう。
マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか