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米中が貿易協議を本格再開 米産品購入の履行状況など点検

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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    20年2月の第1段階合意に基づき、その後、中国側が履行したのは6割程度。アメリカがどれだけ迫れるか。アメリカの姿勢は、先日のタイUSTR代表のCSISでの話の中の「目的は中国との貿易摩擦を激化させることではない(Our objective is not to inflame trade tensions with China)」という言葉に象徴されているかと思います。


  • 日本企業(中国)研究院 執行院長

    アメリカからたくさん買いたいですが、アメリカは低価格で提供できるでしょうか。
    日本はとくに岸田政権は中国敵視する政策を明確しているが、アメリカより敵視することはほんとうに日本の利益になるでしょうか。
    さらにロ―テクなら中国に提供してもいいが、ハイテクはデカップリング。こんなに虫のいい話は日本以外のところにはあるでしょうか。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    2019年の中国から米国への輸出額が418百万ドルであるのに対し、米国から中国への輸出額は107百万ドル。関税合戦が始まる前の2017年はそれぞれ264百万ドル、116百万ドルでしたから、米国側で中国からの輸入が大きく増えたのに、中国側は米国からの輸入を殆ど増やしていない形です(データ:JETRO世界貿易マトリクス)。当初は中国側に厳しいと見られた貿易摩擦ですが、輸出入の動きに関する限り中国側に利がありそう。中間選挙に向けて経済で得点を稼ぎたいであろうバイデン大統領が、ファーウェイの副会長を中国の要求を丸呑みする形で中国に帰したことに見られる如く、台湾問題はともかく所詮は中国の内政問題とも言える香港やウィグルの問題でトーンを軟化させ、貿易の利を取る方向に動く可能性は無いものか。
    米国が中国と厳しく対立することを前提に米国に従って対中非難のトーンを強めた我が国ですが、防衛と貿易黒字の多くを米国に頼るがゆえに米国の機嫌を損ねる訳にも行ぬなか、米国が対中宥和に動けば梯子を外されかねない危うさを感じないでもないですが、どうなんでしょう・・・ 中国が最大の輸出先で、日本の輸出先である中国以外のアジア諸国の最大の輸出先も中国になった今、日本の立ち位置は難しそう。


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