財務次官がバラマキ批判、「氷山に突進するタイタニック」 雑誌寄稿で
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全文を読みましたが、極めて真っ当な議論であると思います。昨今の怪し気な放漫財政容認論に対して、国民を意識してなるべく平易な言葉を選びながら反論しており、是非皆が共有すべきと思いました。
ただ、悲しいことに、どの政党もバラマキしか訴えておらず、投票先に困ります。
注目のコメント
財務省が財政危機を声高に唱え始めたのは50年以上も前のことです。この間、無理な消費税率引き上げで98年には金融危機を引き起こしました。2014年の消費税率引き上げでも、政府は認めていませんが、実態は景気後退を引き起こしました。財政状況の客観的な事実の開示は、財務省ではない中立の第三者機関に任せるのが、世界の標準的なやり方です。第三者機関の設立をIMFから長年勧告されてますが、財務省は無視し続けてます。国民は独立した第三者機関なら信用すると思います。