財務次官がバラマキ批判、「氷山に突進するタイタニック」 雑誌寄稿で
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我々でも分かることを財務省の方々が分からない訳がないので、どんな力学が働いているのか興味がある。
とはいえ、コロナ禍で過剰債務を負った企業が沢山ある中で、出口時点の財政政策は本当に重要なのにこの有様では、国力落ちて本当に取り返しのつかないことになりますよ。
注目のコメント
財務省が財政危機を声高に唱え始めたのは50年以上も前のことです。この間、無理な消費税率引き上げで98年には金融危機を引き起こしました。2014年の消費税率引き上げでも、政府は認めていませんが、実態は景気後退を引き起こしました。財政状況の客観的な事実の開示は、財務省ではない中立の第三者機関に任せるのが、世界の標準的なやり方です。第三者機関の設立をIMFから長年勧告されてますが、財務省は無視し続けてます。国民は独立した第三者機関なら信用すると思います。