【新】マリの青年が、日本初のアフリカ人学長になるまで
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わあ、サコ先生!シゴテツで見られるのがうれしいです^ ^
中国に留学していた日本人、80年代後半ならそうなるだろうなぁ・・・。私が同じ立場でもそうかも。
お会いしたことはないのに、サコさんの写真を見ると心が和みます。歩いていると声をかけられるというのもわかる。
日本人は基本的にシャイだけど、コミュニティに一人、たとえば外国人のような属性の違う人がいると、その人を中心にワイワイ賑やかになりますよね。心の底ではもうちょっと人とふれあいたいという思いを、いわゆる「よそ者」が形にしてくれるのだと思います。
私の地元・神戸にも、須磨でホットドッグ屋さんをするデンマーク人のおじさんがいます。ハンセンさんというんですが、彼はキャラがめちゃおばちゃんで、知らない人にも声をかける。だから周りがいつも明るくなります。
連載、楽しみにしてますね!
注目のコメント
戦後初めて、外国人が日本の大学の学長・総長になったのは、2018年で、京都精華大学のウスビ・サコ氏と立教大学の郭洋春氏でした。
戦前だと、上智大学や立教大学は外国人宣教師が学長をやることも多かったのですが、戦後は2018年まで例が見られませんでした。
ムスリムが日本の大学の学長になったのも、ウスビ・サコ氏が初めてでしょう。今週ご登場いただくのは、日本初・アフリカ出身の大学学長を務められているウスビ・サコ氏です。
出身国であるマリと日本の文化には、当然違いもあれば、意外な共通点もあるといいます。本日から7回、サコ氏独自の視点から、日本の地域社会、教育の在り方について深くお話を伺います。日本の大学経営に必要な気付きがもらえそうな連載、楽しみです。
「マリでは、旅人がふらりと来て、用事が済んでもそのまま1、2カ月滞在しているということは普通です。誰も「帰れ」なんて言わないし、気づいたら一緒に暮らしているのです。」こういう体験、学生時代に大切ですよね。深夜特急を思い出しました。