モーター納期は「1年後」、自動化需要の急増による品薄で商談消失も
コメント
注目のコメント
モーター需要の急増が起こっているということは、例えばEV関連の投資、中でも電池製造工場の急速な立ち上がりなのか、コロナ後の生産回復が起きているということなのでしょうか。
海外の工作機械メーカーの動向が知りたいところです。
極端にモーターの納期が遅れている理由が知りたいです。
コンテナ不足も確かにあるんでしょうが。
モーターの電磁鋼板や永久磁石の逼迫など、そういう理由もあるように思います。
また半導体の方も、中国の停電で金属シリコンが3倍に高騰したりしていますが、金属シリコンからポリシリコンを生成するのも電気をたくさん使います。源流での生産減は、半導体の納期にやがて大きく影響しそうです。
つまり自動車メーカーの減産が中国の停電に影響を受けてしまうということです。ちょっと気になります。半導体不足に金属の高騰で厳しい状況でしょう。
サプライヤーとして顧客への値上げに踏み切れるかどうか気になります。
需給バランスが悪化しても価格転嫁できない事例が散見されますので。