イオン、売上高過去最高 食品好調、4兆3千億円
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何故か「カオナシ」を連想させる。
「千と千尋の神隠し」に登場するキャラクター「カオナシ」。人の欲の象徴として描かれている。あらゆるものを食べ尽くし、コミュニケーションが苦手で、なんでもお金で解決させようとする。
このカオナシのイメージが、イオンにつながるのはボクだけだろうか? カオナシは、イオンは、いったい何を目指しているのだ?
便利で楽しく、全天候型であらゆるものが1カ所で手に入る。人の欲望を満たしてくれる装置を、全国どころか海外まで提供してくれる。でもその一方で、地元経済は大打撃を受ける。
そう。まるでカオナシのように、良かれと思い人々に商品とサービスを提供する。そして結果、地元経済から多くのお金をかき集めていく。
経営トップの方に聞いてみたい。アナタは何をどうしたいのですか? どこまで膨張させ続けるのですか? そして、最後はどこに行こうとしているのですか? と。4兆4000億売上て、45億円しか利益でないって、シンドイですね。
ちなみに大和ハウス工業2021年度決算
売上高4兆3802億、純利益2336億円。
(イオン系店舗も多数手掛けてます)
業種は違えど、薄利多売のビジネスモデル、持続可能ですかね?スーパーはほぼ社会インフラのような業態なので、利益が出しにくいのは何年経っても変わりませんね。
有事でもいち早く店を開けて人々の胃袋と健康を支え、儲からなくても街の灯りでなければならない使命を感じます。
しかも多くの雇用を生んでいることを考えると、工場が減る中では貴重。
別にイオンの回し者ではありませんが、使命感がないとやれないビジネスだなと感心します。